成行注文(プライス注文)and全国信用情報センター連合会

偽札です。

 銀行などの窓口にお金を差し出すと、銀行員は必ずそのお金を机下の機械に置いているのを見たことのある人も多いのではないでしょうか。
あれは本物か偽札かを識別する為、紫外線を当てて浮かび上がるのを見ているのです。
一般に生活している普通の人なら偽札とは無縁でいたいものです。
偽札は明かに違法で造る事はもちろん、使う事も有罪です。
日本銀行は最新の印刷技術を駆使して、偽札に対抗しています。
 紙を作る時、偽札防止手段の一つ「透かし」に似た文様の「すき入れ紙」も許可なしに製造することもできないように決められています。
偽札防止にはこの透かし以外にも、磁気インク、紫外線で発光するインク、ピンク色のパール様光沢のあるパールインク、ホログラム、マイクロ文字、潜像模様、視覚障害者が触ってもわかるような深凹版印刷が、日本の紙幣一枚一枚に施されているのです。
しかしこのような最新技術を使用しても尚偽札は以前として出てきます。
この紙幣作りの技術と偽札作りの技術はいたちごっこ状態なのです。
中には人の目ではなく、紙幣識別器の構造を利用して、機械をごまかすための偽札を造る者もいるようです。
識別機能の利用だけなので、見た目には真っ白な偽札が発見された例もあるようです。
 このように経済を混乱させる偽札ですが、その撃退はどこの国でも難しいようです。
私達も日頃からお財布の中のお札が偽札でないかどうか、注意する必要があるかも知れません。

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